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2011.03.16

シンジケートローン15億円を調達

~資金調達形態の多様化を実現~

 

(株)アメニティーズ(長野県東御市 代表取締役社長 金本朝樹)は、平成23年1月12日、
三井住友銀行を主幹事とし、東京スター銀行、みずほ銀行の3行とシンジケートローン総額15億円
を調達致しました。


1.シンジケートローン調達目的

 当社は、平成18年9月、(株)ダイエーグループのリストラの一環として、パチンコホール子会社
である(株)パンドラ(関東圏を中心に北海道から関西まで15ヶ店)を当社グループの全国展開に
向けた店舗戦略の礎として買収致しました。
買収資金の一部の資本性資金(メザニンローン)30億円については、当初調達条件を踏まえると、
財務戦略上、然るべきタイミングにて、リファイナンスを検討して参りました。
今般、その内の15億円について本件シンジケートローンにてリファイナンスを行ないました。
この調達により長期の分割返済へシフトすることができ、当社としてはより安定的な
資金調達形態を実現致しました。


2.シンジケートローン調達概要




3.シンジケートローン調達効果

資金調達形態の多様化を実現させた今般のシンジケートローンは、当社にとって大変有意義な
ものと考えております。店舗展開については地域に根ざす一方で、全国展開のパンドラとの
シナジー効果を充分に発揮し、総合アミューズメント企業として一段の業容拡大・発展を遂げて
参ります。


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